「恋ってなんですか?」ちょっとかわいい殺戮マシン逸ノ城ちゃんの萌え名言集


逸ノ城
引用:http://www.nikkei.com/

期待の新人が続々登場し、活気を取り戻している大相撲。
その人気を先陣を切ってリードしているのが逸ノ城駿(いちのじょう たかし)関です。

遊牧民出身という異色の生い立ちでありながら、192cm/200kg超の巨漢を活かして驚異的なスピードで幕内上位まで駆け上がってきました。

そして瞬く間に大人気力士となったわけですが、何を隠そう彼の真の魅力は「凍りつくような無表情」です。

完膚なきまでに相手を叩きのめした時の無表情っぷりには、殺し屋めいた戦慄を覚えます。まるで心のないマシンのよう。

そんな殺戮マシンの逸ノ城、メディアへの対応がめちゃくちゃおもしろいので、エピソードをかいつまんで紹介します。

ちょびっとキュートな彼の素顔に萌えることうけあいです。


嫌いな食べ物はカレーライス「においがだめです」

築地場外市場カレー店に逸ノ城スペシャル

空揚げやケーキが大好物だが、唯一の嫌いな食べ物がカレーライス。モンゴルで遊牧生活中は飼っているヒツジが最高のごちそう。カレーにはなじみがなく「においがダメです」。
日本の国民食なので克服してほしいです。

 

本人がいうには、ベスト体重は175キロだそうだが、公式には199キロ、実際には200キロを超えているそうである。
   本人は「食べても飲んでも増えていく」と嘆いている。酒も半端ではない。担当記者は<「『昨日は少し飲みました』と言うので量を尋ねると、あっさり『ビール11杯』と言うからケタが違います」>。
翌日記事になるのをわかってわざと面白く発言している気さえします。

ダイエットに失敗し「198キロにする。200キロは嫌。」

逸ノ城 ダイエット宣言「人間は200キロ以内」超えたら牛とか馬

「駄目。太り過ぎ。多分200キロは超えている…」と納得しなかった。 

 25日には相撲協会が公式適用する体重測定が行われる。最近は「怖い」と体重計に乗っていないが、クリスマスの測定までには「198キロにする。200キロは嫌。やっぱり動物が200キロ、300キロあるじゃないですか。牛とか馬とか。人間は200キロの中だと思います」と話した。 
200kgを超えた彼にしか分からない苦悩があるようです。
(コンタクトは)しばらく着けません。見えるんで大丈夫です。
逸ノ城(21=湊)が3月31日、右目の痛みを訴えて姫路巡業の稽古を休んだ。

 使い捨てコンタクトレンズを着けっぱなしにしていたことで目が傷つき、午前中に病院で治療。午後の取組には出場した。充血した目で「コンタクトは1、2週間着けっぱなしでした。しばらく着けません。(着けなくても)見えるんで大丈夫です」と話した。
使い方を知らなかったのか、ただ面倒くさかっただけなのかが気になります。

(コンタクトを)また着けています。メガネだと重い感じがして…。
先日、1日限定の使い捨てコンタクトレンズを「面倒くさいから」と1~2週間着けっぱなしにしたため、目が傷つき治療。医師から叱られて、しばらくメガネで生活した。だが、15日の稽古後「コンタクトを入れないと落ち着かないので、また着けています。メガネだと重い感じがして…。でも、朝から夜までで、寝る前には外すようになりました」と得意げに笑った。
コンタクトを着けるかどうかの問題で続報が出る始末。やっぱり面倒くさかったようです。

(大関との稽古で)立ち合いだけ集中した。あとはどうでもいい。

地位も年齢も上の力士と対峙(たいじ)しても怪物はマイペースを貫いた。逸ノ城は7歳年上の大関である豪栄道から稽古相手に指名されたが、あっさりと土俵を割る姿を連発。

(中略)

本人は「立ち合いだけに集中した。あとはどうでもいい」と何の悪気もなく自らの課題に取り組んでいたことを主張。
相手が朝青龍でも同じことするんでしょうか。

趣味が相撲
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逸ノ城、大関連破 41年ぶり快挙へ鶴竜戦

▽趣味 映画観賞。食べ歩き。相撲
日刊スポーツのスクープです。相撲取りの趣味が相撲なんてことあるんですね。
プライベートに関して恋への意欲を問われると「恋って何ですか? いい人が見つかったらいいですね」とちゃめっ気たっぷりに答えた。
人の心を理解しようとするロボットのような発言に萌えます。
 

何しても殺される可能性ないのでプレッシャーとかそういうのないです
逸ノ城のスケールの大きさを表すエピソードをいくつか紹介します。

 日本での相撲部屋生活について
「夜は何も考えず熟睡できるのでとっても快適です。稽古も死ぬことないので快適です」
 目上の相手との取り組みについて
「何しても殺される可能性ないのでプレッシャーとかそういうのないです」
遊牧民の生活をしていた頃、家畜をオオカミから守るために夜は寝ないで追っ払っていました。

常に命の危険と隣り合わせの生活と比べたら、少々のことでは動じないみたいですね。
2ちゃんのコピペとしても有名なエピソードなので、ソースは確かではありませんが。。
本当に言ってそうだから笑えます。

自分は人間だからいろいろある

逸ノ城「自分は人間だからいろいろある」

何かが違った。それが何かは「分からないっす」。ただ、秋場所と違って初日に迎えた横綱戦。期待の高さは土俵入りの際、大関を上回る声援で分かった。意識せずとも、逸ノ城の体はこわばっていた。「結構、緊張しました。硬いなと思った」。そして、わずか3秒4で完敗。「本当の化け物は普通にできるだろうけど、自分は人間だから緊張感とかいろいろある」。「怪物」も、人の子だった。
この受け応えを見る限り、普段から記者に「化け物」って言われ慣れてる感じがうかがえてほっこりしますね。

大関や横綱になってしまってからでは萌えポイントが半減しそうなので、今のうちに堪能しておきたいな。

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