僕が日刊キャリアトレックに記事寄稿したワケ


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初めて日刊キャリアトレックに寄稿した記事が公開されました。
今まで寄稿などはしたことはなくて少し不安でしたが、記事への反応もそこそこみたいでひとまずは安心しました。

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※記事の最後でも告知していますが、12月2日(水)に激安居酒屋で渋谷勤務のアラサー向け飲み会イベントがあるので、よかったら参加してくださいw

この記事が公開されたとこで、僕個人に対しても色々な質問をもらっています。
なので、なんで記事を寄稿することになったのか簡単に書きなぐっておきますね。

なぜ記事執筆の依頼をされたか?

これは簡単な話で、ライブドア勤務時代の同僚が日刊キャリアトレックの編集者をしていて、その方から依頼を受けたからです。特に自分から売り込んだりしたわけじゃないです。

僕以外のライブドア時代の同僚もちらほら日刊キャリアトレックに寄稿していたので、僕に依頼をもらった時は内心「ついにおれにも白羽の矢が…」と、悪い気はしなかったですw

僕が選ばれた理由としては
・もともとライブドアでライターをしていた
・このブログに興味を持ってもらえた
この二つだそうです。
こんなブログでも発信するだけ意味がありますね。見てる人は見てるんだなあ。

なぜ執筆しようと思ったか?

僕は新卒で入った会社を辞めて、アルバイトのライターとしてライブドアに入ったくらいなので、書くことにはかなり興味はある方です。
じゃあ、なんで今は書く仕事をしていないのかと言うと、単純にネットメディアの執筆活動だけで食べていくのはコスパが悪いから。ネットメディアでそれなりの執筆料がもらえるのはオウンドメディアか広告記事の執筆というのが定説になりつつあります。

そんな中でたまたま、転職サイト「キャリアトレック」のオウンドメディアである日刊キャリアトレックへの寄稿の話をいただき、「オウンドメディアって実際どんなもんなんだろう?」という好奇心も背中を押して引き受けることになったという顛末。

ちなみに原稿料については生々しいので書きませんが、極端な話、日刊キャリアトレックへの寄稿だけで食って行こうと思ったら月に数十〜百記事くらい寄稿しないとムリというレベルです。(原稿料が安いって言いたいわけじゃないよ、キャリアトレックさん!むしろ高いと思ってます)

副業してどうするつもり?

LINEスタンプをリリースしたあたりからこの質問をムチャクチャされます。
正直そんなに深い意味はないですが、僕がLINEスタンプ作ったり記事寄稿したりするのは儲けるためというより研究に近いです。エンジニアは業務外でもコードの勉強するのは当たり前と言われますが、それと同じ感覚。IT企業の企画部門で働いているので、ネットでお金を稼ぐ研究をするのも普通ですよね。

別に会社を辞めてフリーで食っていくための準備ってわけではないので、アレコレ詮索しないでくださいw

細かいことはいいからスタンプ買ってない人はチェケラしてね!
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Taichi Kuno

極さんの酔っ払いダイアリー

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