会社で活躍できる人は「与えられた場所で働く才能」がある人。逆に言うと…


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高城剛さんが名言を連発しています。やっぱりこの人ただのドローンオタクじゃないですね。
将来の働き方について考えさせられます。

近い将来、働く場所は多様性を持つ


多くの人は「与えられた場所で働く才能」がないだけ

会社で働いて成果を出すためにはまずは「与えられた場所で働く才能」が必要になります。僕にはそれがなかった。

みんなが会社勤めだから僕も私も会社で勤めます、ってノリで働いてる人は遅かれ早かれしんどくなってくる。

フレキシブルに考えられる人はどんどん場所にとらわれない働き方を自ら模索していく。「フレキシブルな働き方ってなに?」って思うかもしれませんが、それを自分で考えて作るんです

今いる会社が一生安泰とは限らないですよね。山一証券だってリーマンブラザーズだってなくなっちゃったんだし。

高城剛さんの言う「オルタナティブな可能性」、みなさんならどんなところに感じますか?そのあたりをビッシリ語った高城さんの著書「2035年の世界」を読んでおくといろいろイメージしやすくなりますよ。

2035年の世界
高城 剛
PHP研究所
2014-10-31



さらに僕もいろいろ調べていたら、たちまちイケダハヤトさんが同じテーマで自主出版したKindleの本「置かれた場所で咲こう」と努力すると、最悪自殺します。」がみつかりましたw さすがぬかりないですね。