1分でわかる尾道の魅力 ~山と海と自転車と猫の街~
旅を切り上げて尾道に来てから1週間くらい経ちました。
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毎日あちこち散歩したり人と交流したりしながら、だんだん尾道がどんな街なのかわかって来たので、尾道の魅力を1分でわかるようにまとめてみます。
山肌に乱立する古寺と古民家
これは駅前の風景。こんな感じで山の中にボコボコと古民家と古寺が建ち並んでいる景観がなんとも珍しいです。
逆にこれは山の上からの風景。
寺、墓、街並み、そして川みたいな海がコンパクトにまとまっています。
川みたいな海
どうみても川みたいですが、これは海です。海峡ですね。
写真は向島と本州の間の海峡です。海なんですなあ。
駅前の港からフェリーばバンバン出航してます。愛媛との間にポツポツある島へ向かってるみたいですね。
しまなみ海道はサイクリストの聖地
広島の尾道から、愛媛の今治までの島々を結ぶ道のりをしまなみ海道と言います。
瀬戸内しまなみ海道にある「サイクリングロード」は、日本で初めて海峡を横断できる自転車道です。歴史と文化にあふれる島々を結ぶ、全長約70km（※）の海の道を、サイクリングで満喫していただくために、尾道市から今治市の間にある「しまなみ海道」沿線の自治体ではレンタサイクルを運営しています。
このコースはサイクリングが盛んに行われています。想像するだけでも楽しそう。
尾道駅のすぐ近くに自転車メーカーGIANTのどでかいガレージがあって、そこでサイクリング用にGIANTのバイクをレンタルすることができます。
愛想の良い猫たち
街のあちこちに猫をよく見かけます。市民に愛されているのか、表情が穏やかで愛想の良い猫が多いのが特徴です。こんなに近づいても3匹とも起きないです。
日本遺産らしいよ
海と山がすぐ近くにあって、見所もコンパクトにまとまっていることから、日本遺産にもなっている尾道の街並み。
探検できそうな余地はたっぷりあるので、じっくり尾道の理解を深めていこうと思います。
