田舎は僕の脳みそのアーバンな部分を溶かしています
ちょいと東京来てるのですが、マトモに電車に乗れなくなっていました。 下北沢から浜田山にいくだけなのに二回も乗り… 田舎は僕の脳みそのアーバンな部分を溶かしています の続きを読む
ちょいと東京来てるのですが、マトモに電車に乗れなくなっていました。 下北沢から浜田山にいくだけなのに二回も乗り… 田舎は僕の脳みそのアーバンな部分を溶かしています の続きを読む
観光地や移住先として注目されている福岡県糸島市ですが、遊びに来てはいけない理由があります。
それは…
突然ですが、僕はアスガルディア人になりました。
知らない人にとっては「なに言ってんだコイツ…」ってなもんでしょうが、僕はこの度、アスガルディア(Asgardia)の市民となりました。ゲームの話じゃないです。現実の話。
せっかく糸島に移住したからには、がっつり自炊したいんですよ。
とにかく新居のキッチンが広くて最高なんです。キッチンってゆうかLDKって呼ぶのかな?広さを例えると、飛び込み前転を大きく二回、小さくなら三回くらいできるほどに広いです。
いやあ、のどかだなぁ。
僕が住み着いている尾道の「あなごのねどこ」は古民家をDIYで再生して作った昔ながらの”実家”のようなゲストハウスです。
住み着いているってのはどういうことかというと、ゲストハウスの「ヘルパー」として居座らせてもらっているのです。
ゲストハウスの文化として、ヘルパーとして住み着くかわりにゲストハウスの仕事を手伝うのが一般的だったりするんです。
尾道生活もはや1ヶ月を過ぎ、それにともなう自分の変化に気がつきました。
尾道のゲストハウス「あなごのねどこ」で住み込みの手伝い(ヘルパー)をしている久野です。
NPO法人である「尾道空き家再生プロジェクト(通称「空きP」)」の方々がDIYで作り上げたこの素敵な空間を紹介して行きたいと思います。
しばらく近況報告をサボっていましたが2017年1月現在、僕は広島県の尾道におります。
ブログに書きたい事は山ほどあるんですが、まずは尾道に来た理由をざっくり書こうと思います。
まだ来たばかりですが、すでに楽しそうな予感がモリモリです。
東京のたっかい家賃の家を引き払って、年末は安宿を転々としながら九州・四国を旅していました。
無職ゆえの貧乏旅行。コストを安く済ませようと思えばかなり安くなるなあ、と身をもって体感させられました。
年末年始は実家にいたので、それまでに巡った宮崎〜福岡〜高知の旅12日間にかかった宿泊費と交通費をまとめてみました。