親父に買ってもらったCDを淡々と晒していく
親父が趣味でバンドやってることもあり、子供の頃ちょいちょいCDを買ってもらってました。それを淡々と紹介していきます。
香取慎吾主演のドラマ「透明人間」の主題歌だった。
桑田佳祐の節回しが独特すぎて、なんと歌っているのかわからず、歌詞カード見たさ半分で買ってもらった。結局、歌詞自体が難しすぎてなにを言いたいのかわからずじまいに。
シングルカットされている「空も飛べるはず」が有名すぎて、このアルバム名を言うと「それを言うなら空も飛べるはずだろ!」と笑われることが多くて嫌になった思い出。
この曲を聴きながら、当時流行っていたクロノトリガーを必死にやってた記憶が。
親父に一方的に買い与えられた、当時の僕にとっては謎だらけなCD。
あらためて調べてみたら「夢で逢えたら」「熱き心に」「冬のリヴィエラ」といったメジャーどころも収録されていたようだけど、記憶に薄い。
逆に謎の中毒性がビンビンな「うなずきマーチ」「お先にどうぞ」「イエローサブマリン音頭」は頭に未だにこびりついています。
親父に買い与えられたシリーズ。言わずもがな、めちゃ流行った曲ですが、なんか下品で単調で好きになれなかった。
買い与えられたシリーズ。歌詞に意味がなくてサラサラ聴けるけど、それでいてゲーム音楽的な味付けの濃さがあって大ハマりした。「唐変木のためのガイダンス」が好きだった。
いまだに社歌をソラで歌える。親父から明和電機のコンセプトを説明されて「明和電機…これがフリーで仕事をするってことなのかな」と、間違った解釈をした覚えが。
これも買い与えられた覚えが。たぶん僕が既出の「提供 明和電機」にハマっているように見えたから、もう一枚買ってくれたんでしょうね。「提供」と違って普通のポップソングも収録されていたけど、パチモク(指パッチンすると鳴る木魚)の音が主張強すぎて気味が悪かった。好きですけど。
気が向いたらフォローしてね→ Follow @taichi_kuroshi
===================