ひっ迫する僕のゲーム事情


キホン、フリーランスで在宅ワークの僕は、一般的なサラリーマンと比べると半分くらいしか稼働時間がない。

「それで暮らしていけるの?」と全方位から質問されるが、それがけっこう平気で、なんなら東京でサラリーマンしてた時と同じくらいは稼げている気がする。

すると次に聞かれるのが「そんなに時間があるなら、ヒマじゃない?」という質問なのだが、ハッキリ言って全然時間が足りないくらいやることはある。

そこで本題のゲームの話になる。そう、仕事以外の時間を埋めているのはゲームが多い。ゲーム以外にも、Netflix、ジム通い、虫さがし、相方のサポートなどにもけっこう時間を要しているが、やはりゲームが俺内シェアNo.1なのだ。

元はと言えば、糸島に引っ越してきた2年前にヒマ潰しのためにゲーミングPCを購入したことで、ゲーム魂に火がついてしまったのがことの発端だった。

ゲーミングPCでシューティングゲームをやってみたいと思ってPUBGを始め、せっかくゲーミングPCで買ったならドラクエ10復帰しようと思い立ち、ドラクエ仲間とノリでFF14始めたら続いたのは僕だけで、最近では東京から遊びに来た友達がお土産にモンハンワールドを持ってくる始末。さらに、ほとぼり冷めたと思ったDbDもストレンジャー・シングスとのコラボが大変おもしろく、ナンシーとスティーブを育てないとフンギリがつかない。

「ゲームよくわかんない」という人に僕の状態を簡潔に説明すると、ゲーム廃人を大量生産するパワーを持ったゲームを同時に5つくらいプレイしてるんですよ。カラダが廃色に蝕まれそうですけど、強靭な理性で仕事もこなして十分な睡眠時間も確保してるのです。すごくないですか?

中でも特に時間を費やしているのはドラクエ10で、復帰を離脱を5年くらい繰り返しながらもプレイ時間は1200時間くらいになっており、ムチャなプレイで仲間に迷惑をかけたときの免罪符となるセリフ「プレイ時間1000未満の初心者なもので…」がいよいよ使えなくなってきている。

ドラクエはプレイヤースキルとか関係なく、レベル上げさえすれば勝てる!と思ってたかをくくって始めたのだが、結局はゴリゴリのMMORPGなので考えなしに攻撃していてはエンドコンテンツで勝てない。

5年間ダラダラとソロプレイしてきた僕だが、現在所属しているチームはみんなアクティブに誘い合って和気あいあいとしており、仲間と冒険する機会が激増した。

僕は今まで強そうなボスは怖いから避けており、1000時間以上プレイしておきながらエンドコンテンツは浦島太郎状態。チムメンに誘われて徐々にエンドコンテンツに参加しているが、戦闘の基本のキである「前衛の相撲」も僕にとってはナンノコッチャわからず、「たいちさん、時計回りで相撲お願いします!」とか言われて焦る日々が続いている。

しかしエンドコンテンツは面白い。なぜ5年間もプレイしておきながらエンドコンテンツに挑戦しなかったのか悔やまれる。

 

一方でFF14は完全なる初心者状態。フレンドもほとんどおらず、FC(ドラクエで言うチーム的なやつ)にも所属していない。FF14はどのくらいレベル上げすればエンドコンテンツに挑めるのだろうか。ドラクエ10ではエンドコンテンツを知らずに5年間を無為に過ごしたが、FF14では早期からエンドコンテンツに顔を出したい。

ドラクエ10は攻撃役が忙しいのだが、FF14の攻撃役は気楽だ。なにせ攻撃以外にすることがない。タンクとヒーラーは一瞬でもサボったら全滅するシビアな役割だが、なぜこれほどまでに攻撃役はラクなのか。メインは竜騎士と召喚士でやってるけど、しばらくは気楽な攻撃役を続けよう。

 

問題なのはモンハンだ。これまでモンハンシリーズはPSPと3DSでプレイしているがいずれも10時間くらいで脱落している。ドラクエの1/100にも満たないプレイ時間だ。

そもそもモンハンはソロでやるものではない。大自然にただ一人で放り出されて、数十分もモクモクと狩りを続けるのは苦行でしかない。

このブログを呼んでいる酔狂なモンハンプレイヤーは、なにかしらの方法で僕にフレンド申請を送ってほしい。当方、PS4でプレイしているでござる。HR3のゴミムシでござるが、広い心でキャリーしてほしいで候。

 

さて、ブログも書いたのでお口直しにテトリス99でもやるかな(雑なオチ