東京で一人暮らしすると無趣味になってしまう、たったひとつの理由


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僕の住みついてるあなごのねどこでは、広々としたリビングスペースが使えるのですが、ここは本当に作業が捗ります。


頭の切り替えは場所の切り替え

ノマドワーカーの人は場所を変えることによって新しいインスピレーションや集中力を生み出しています。

それって、スタバのイスに座った瞬間、はたまたコワーキングスペースのイスに座った瞬間に、頭が仕事(作業)に切り替わってるからですよね。

ダイニングテーブルに座ればお腹が空くし、便器に座ると便意をもよおす。

人間の身体って単純にできてますよね。

逆にいうと、一人暮らしで作業はキツい

ってことは一人暮らししていて、1Kや1Rで6畳〜10畳くらいの間取りだと、せいぜいベッドとソファくらいしか居場所がないですよね。

ベッドは寝るところ。ソファはテレビ見るところ。だから作業をする場所って確保できていないって場合がほとんどだと思います。

「仕事を頑張って良い部屋に住む!」と意気込んでいても、家賃を2〜3万プラスしたところで書斎を増やせるほどのアップデートはできません。

そもそも「手取りの3割が家賃の目安」と言われているので、家賃を2〜3万アップするためには、手取りを6〜10万とか上げないといけません。そのぶん残業するしか方法は…

簡単な結論は地方に住むこと

地方なら、東京の家賃の半分で書斎を余裕で持てるような間取りが掃いて捨てるほどあります。

僕は今尾道のゲストハウスに住み込んでいますが、物件情報を見るたびに笑いが止まらないです。コスパ良すぎ。

書斎だけでなく、広々とした庭とかもあったら、デスクワークも自給自足もできちゃって精神衛生がマックス調子よくなりそうです。

いい物件見つけたらサクッと引っ越してみちゃおうかな。

そんで庭にSASUKEの練習ができるセットを山田勝己に組んでもらえば完璧だね(雑なオチ